チュニジアのトイレ事情
日本では、トイレってどこにでもあるという気がします。
ス−パ−や公園、公共施設のいたるところに
トイレがあります。そして無料で使えます。
でもチュニジアは違いました。まず日々通うブルギバのトイレ。
あるにはあるんですが
ないに等しいトイレがありました。
先生が使うトイレは、まだきちんとしたトイレなのですが
生徒用っていうのは厳しいくらい半壊れ。
緊急事態以外は近づきたくないトイレでした。
そして、チュニジアの公衆トイレっていうのは
私は見たことがないのですが、あるのですかね?
空港とかにはあるだろうけど有料って気がします。
レストランのトイレとかもやばいトイレであったり
あんなトイレだったらないほうがましでは?という
トイレばかりでした。紙がないのは当たり前です。
あ、ホテル、レストラン(高級)だったら普通、
もしくはとても綺麗で満足いくトイレに
出会えると思います。ということで私達は、ほとんど家のトイレを使用し
外でトイレに行くことはなかったのです。だからねぇ〜、いつもいつもいつも
ホントにいつもトイレを我慢していた気がします。
日々トイレを我慢していたチュニジア生活。
ホントに限界まで我慢していました。
よく病気にならなかったものだと思います。そして家のトイレ、うちの家のトイレは
日本のとかわらず普通に紙も流せていたのですが
流せないくらいパイプが狭いトイレもあるようです。
そういうトイレは、紙は別に捨てなければいけないらしいです。
水洗なのに流せないトイレ。水洗なのに流せないトイレには、
南(スファックス)へ行った時に出会いました。
本当にあのトイレには苦労しました。
水洗なのに水の勢いがなく流れなかったり
流すとなぜか逆流してきたり・・・。
私は、一生このトイレから出れないんじゃないか?と思うくらい
トイレに閉じこもって、流すことに力を注ぎました。
ホントにね、チュニジアのトイレには困りました。
そして、日本のトイレはホントに快適です。
2003 1 29
 
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